連絡・報告事項


令和5年1月10日〜20日秋田県支部書面総会開催

秋田県支部の会費が無料化となりました。経費削減の為、メール登録をお願いしました。

新執行部体制が決定しました。


H28年中央放射線科同窓会総会報告
 第38回中央放射線学会が6月に開催され、同時に同窓会定期総会が開催されました。昨年より、支部参加の旅費が認められなくなり各県の参加率が極端に低くなりました。当然支部の財政基盤が低い県は不参加が多くなり、意見の反映が乏しくなるのは目に見えています。秋田県も例外ではなくその影響を受けていますが、当面は自費で総会に出たいと思います。
 今年は新しく完成した校舎のお披露目も兼ねて、懇親会は4号館1階学生ロビーにて懇親会が開催されました。学校のホームページご覧ください。写真も添付してあります。

 学術大会は研究発表が5題、記念講演(舩橋哲哉先生)「中央医療その黎明期を語る」。
 教育講演は島津製作所医用機器事業部 部長 田中修二氏よりのご講演でした。

 事業は例年と変わらず、事業を遂行しています。同窓会賞に昼間部の能登さん、夜間部の竹谷さんが受賞しております。

 決算は、収入の部に学校から30万円が活動助成金として入金されています。学校経営も厳しい折、活動の一層の必要性が求められます。支出は軒並みマイナスですが、記念事業費は予算及び決算が同額。大きな黒字は会費返済金です。今年は退学者46名で100万円を超える額になっています。学業についていけない学生、違う方向に進む学生、生活費・授業料が払えない学生様々な理由で学び舎を去っています。

H28年事業計画としては
  全国支部長会議を隔年で開催する。
  大学設立に向けて同窓会として協力及び支援を行える準備を進める。

 会計的には緊縮型予算となっています。入学者が大幅に増える要素も少なく、昼間部の定員を増やして対応しているのが現状です。校長先生から中央は授業料をなるべく抑えて学生を迎えていること。周年式典を準備していること。学生は昼夜を惜しまず勉強していること。「大学移行には莫大な経費が掛る」「その為、同窓生からもその節には幾分かのお願いをしたい」との話がありました。
 同窓会会長から「周年式典を同窓会の式典と学校の式典は開催年が違うが毎年行わないで同じに開催(同日)したい」と話がありました。学校と協議の上決定する方向です。
学校の存続と同窓会の発展は両輪であり、一方だけの発展が無いのがこの会です、皆様からも良い案がありましたらご連絡いただきますようお願いいたします。



平成27年度中央医療技術専門学校同窓会総会開催報告
6月27日中央医療技術専門学校同窓会総会が開催されました。全体的には参加者が少ない総会でしたが、新たな提案に全会で討議、決定がなされました。

挨拶と議事から要点だけ列挙致します。

1・理事長に先の理事会において小鴨義尚校長先生が推挙されました。全体で賛成で校長兼理事長に就任いたしました。同窓会からの選出は初めてであります。

2・今まで発行されていた同窓会新聞を今年度(H26)は発行を取り止めました。何故なら、あまりにも多くの返品率からであります。最近のアンケートからも新聞の必要性が無い様な回答が多くありました。

それに伴い同窓会のデータベースの完備を急ぐ必要があります。

3・同窓会、学校創立の祝賀行事を同じ年度に開催の方向で動いています。当面2019年に学校60周年、同窓会40周年をめざしています。

4.学校の向いに新校舎を建設中です来年の春には完成竣工の予定です。

今後も同窓会にご意見をお願いします。


平塚幹事、平成26年度環境・保健事業功労賞受賞される。(2015.3.1)


平成26年第1回中央医療同窓会全国支部長・理事長懇談会報告(20141129.pdf)
 (2014年11月29日)

支部長会議報告

平成26年6月28日 第8回全国支部長会議が勤労福祉会館で開催されました。

支部参加は11支部。各支部長が駆けつけ、熱心に討議され、支部の悩みなど話し有意義な会議でした。

@今回の案件で重要なのは本部会長人事でした。

長年会長として同窓会を牽引してきた中村宜男会長が辞任し、新会長にS50年卒の矢本俊一氏が就任しました。新会長は慈恵医大の技師長として長年技師の指導、教育に尽力してきた方です。他の役員はほとんど移動はありませんでした。新メンバーの発表は本部ページで参照ください。

A学校関係では去年収得した土地に新たな建物の建設を行う事です。

B国家試験の合格率は71.9%でした。全国よりかなり低いので一層の奮起が求められます。

C来年の予定では昼のクラスを増やして、夜間を減らす予定でした。理由としては昼の希望者が増えて、夜間に来る生徒は急激に減っている為との事でした。

D去年の学校退学者は25名。学力の低下で卒業できない生徒がいる為、入学後の努力が大切で、入学、卒業だけでは資格は手に入らない事を肝に銘じて頑張って欲しいものです。


2013年6 月29 日、中央医療の同窓会総会が開催されましたので報告します。


〜挨拶から〜

学校側より

@ 学校前の土地を収得。

A 将来は葛飾区との交渉。

B 当面は学生の厚生建物を建設したい。


東京都技術学会会長より

@ 東京都の技術学会費を60 歳から半額にし、無料化を80 歳から70 歳に引き下げる。


〜事業から〜

特に事業内容に変化はなし。ただし、昨年の役員改選不備から役員選任規定が新たに提案され承認。


〜予算、決算から〜

@ 入学者の減少に加え、退学者が53 名と予想を超える増加。

(退学者53 名は、新入生だけでなく2〜4 年生も含む。今年度入学者は126 名)

A 予算としても入学者の減少に伴う縮小。


〜規約改正から〜

@ 退学者の会費返却については必要経費を除いた会費返却。

A 役員選任は「立候補および推薦により役員会にて選出する」その後総会で承認を得る。

B 役員には全国支部長から4名以内を選出。新たに顧問制度が追加。これは役員会承認後就任することが

できる。


〜その他〜

@ 当日他県の支部長より大学建設の為の寄付金の申し出があり学校に受理されました。まだ、寄付金活動は行っていないが建設の為の契機となるのではと思います。

A 高学歴社会に向かっており技師学校もその流れに逆らえない状況にある。しかし、大学設立には多額の資金が必要になり、単科大学の設立には難題が待ち受けている。

B 初の診療放射線技師での参議院立候補者(あぜもとしょうご)は残念ながら落選しました。



平成24・25年度(2期)分の会費納入をお願いいたします。

今年より秋田銀行に口座を開設いたしましたのでそちらのほうに

お振込み下さい。(2期分・・・1000円)


振込先:秋田銀行 外旭川支店

     (普通) 口座番号 1012555

     口座名 中央医療同窓会 秋田支部 代表 二木賢



さる5月27日フォーラム秋田にて支部総会が開催された。中央より中村宣男会長と葛西一隆副会長が参加され今後の活動方針・運営方法等を決議した。


総会開催のご案内
中央医療技術専門学校同窓会秋田支部総会が5月27日(日)秋田県放射線技師会学術大会後フォーラム秋田にて開催(予定)されます。今後の方向性等を話し合いますので多数のご参加をお願いいたします。


登録のお願い


中央医療技術専門学校同窓会・秋田県支部に登録をお願いいたします。   情報の交換・共有を目的としております。                                                                                      







inserted by FC2 system